2020/07/16 12:54

どうも!タクヤ院長です!

薬の大量処方で医者が儲かるという「大ウソ」 | 健康 | 東洋経済 ...
薬ってなんだろう。
なんのためにあるんだろう。
薬がなくても生きていけるし。

薬は、異物。体にとって異物。体になじむわけがない。
動物にとっても同じ。薬は異物。

副作用は、そんなにありません。ありません。と言うのは、大嘘です。
気を付けてください。良いことだらけの薬はないです。
プラスの面、マイナスの面は必ず存在する。

薬は常習性のものもあります。怖いですよ。

こう書いていくと、薬は絶対必要ないと思いますが、
クリニックはそうではない。

さすがに、食事だけでなんとかするには限界があることもあります。
絶対食事で治すんだ!!!なんてことは開業してから言っていない。

動物達は、物を言わない。従順です。ある意味我慢強い。
薬クレ!とも言わないし。

飼い主は頑張っているんだけど成果が出てこないと自分を責めてしまう。

どんどんひどくなっている。薬を使いたくないと選択してくれた。
感謝です。

しかし、ある時期になると、動物が症状を抑えられず疲れるし、飼い主は症状が治まらないのをみて失望するし、不安になるし。
こういったことになる。順調に回復していく場合もあります。

長期に薬を使用していた場合は、なかなか改善しないということが多い印象。

それだけ薬に頼っていた期間が長いと、抜くのが大変になる。

疲れ果てている状態がいいことはない。
そんな時、薬を処方します。薬使ってもらいます。
でも、最低用量。

薬と併用して、さらに症状が改善する方法を実践してもらう。

道のりは険しい。

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