2020/06/18 09:00
どうも!タクヤ院長です!
長年、薬は治してくれるものと思い込んでいました。
小さいころからずっとです。
違う。薬は治さない。薬は治しません。
自分の体が働いて、治してくれる。
自分の体が働いて、治してくれる。
これ飲んでおけばいいは間違い。
薬効くじゃん。体が軽くなるし。
それも、おかしな感覚です。
薬ってなんだ。
例えば解熱剤。
熱を下げればいいと思っている人がいるし、熱がある時抗生剤だよねって思っている人がいる。
なんだそれは。
熱を下げて治った気でいる。ただ熱を下げただけ。それを使ったらどうなるか。
残念なことをしている。
熱=悪いことと捉えている人がなんと多いことか。熱は体の正常な反応です。
熱がでて体は闘っているんです。白血球は闘っている。
それを無理やり下げる行為は、体に戦いを辞めさせることですよ。
確かに体調が悪くなるかもしれませんが、よっぽどなことがない限り復活します。
解熱剤を使っても、相手は戦いを止めない。
体はぼこぼこになりますよ。酷い状態。
そんな状態にさせたいのか。
体調はもっと悪くなるでしょう。
薬はあまり使いたくないものです。
体の反応を体の闘う力を自然治癒力を大事にしてください。
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