2020/03/10 11:41
どうも！タクヤ院長です！
クリニックでは、薬を止めたい、なんとかしたいという方が来られます。
でも、薬を使いつつ、なんとか維持できればという方もおられます。
基本、飼い主の主張を尊重しますが、
アクアゼオ商品を使われる方は、使われない方います。
アクアゼオ商品を使っていただいている方は、
薬を減らそうとか、無くしたい、もっと健康であってほしい、など
目標というか、目的をもって使用していただいている印象です。
薬を飲んでいるから安心。
本当にそうでしょうか？以前の私は、安心、薬があるから大丈夫でしょうと思っていた。
これ飲めば大丈夫でしょう。
【治る】って。
今は違う。
飼い主 吐きっぽいんです。
院長 薬は飲ませていますか？
飼い主 はい。
制吐剤を毎日毎日飲ませている。腎臓の薬も一生懸命にやっている。
治そうと思って。
制吐剤や腎臓の薬を飲んでいて吐きっぽいって。
薬＝安心材料なんですね。
薬を使っているから、吐くのはまた別な症状なんじゃないかって。
本当にそうなの？
薬はおおすごい！という面もあるから、
薬は完全否定の立場ではありません。
必要なこともある。
クリニックに薬はあります。
ちょっと考えてみませんか。
吐くという行為はなんで起こるのか。
何かを示しています。体が何か言っているんです。
そう思いませんか？
症状を緩和、なくす。
いいことかもしれないが、ちゃんと【治す】。
【治す】ことは、前と今では意味が全く違います。
クリニックは、一生懸命な方を応援します。
薬を減らす、なくす理念で治療を行います。
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