2020/02/17 13:52

どうも!タクヤ院長です!


私は、眼が好きです。
眼の診察になると、テンションあがります。


得意ということかもしれません。
大学の先生が眼科の先生だったからかもしれません。
眼科の専門医になろうとしたこともありました。

クリニックでも眼科をやっています。

ただ、薬を使わないというと、抵抗がありますよね。

眼が得意ですと、自分のやり方、治療方針ってなかなか曲げられない、変えられない。
妻から言わせると、頑固だし、変だし!なんなのそれ!って言われます。
他人から言われると、なかなか納得できないタイプですね、私。

私自身、『眼はやっぱり目薬じゃなきゃいけない。目薬じゃなきゃ治らない。』
    『緑内障の対応は目薬しかない。ドライアイの対応は目薬しかない。白内障は‥‥‥。』

とにかく、目薬推進派だったわけです。

目薬が、全身に影響を及ぼす。
目薬は、完治を目指していると思ったら、そうではなかった。

目薬は、その場の対応をしているだけだな。と気づきました。

クリニックでは、これ



まずは、といっておきましょう。
症状によってはやることが山ほどあったりして、
眼だけの問題では済まされないことだってある。

眼がという主訴ではなくとも、眼の眼圧が上がっていた原因で具合が悪くなっていることも。

点眼のみ続けているのは、薬を飲むより負担は少ないと思っていたら、それは違うと思います。
飲み薬でも点眼薬でも体に影響はある。
なんにも症状がないじゃないか。でもあります。

クリニックには、点眼を続けていて皮膚が悪くなった、呼吸が変でとか、の話を聞きます。
少数派かもしれませんが、実際ある。
このことは、知っておいたほうがいい。

私も、色々な目薬を使っていました。実際、経験します。

ゼオカルを点眼するようになったワンちゃんネコちゃん、調子がいいんですよね。
体には、無害。

目薬でお困りの方、
電話相談あります。

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