2020/02/14 12:09

どうも!タクヤ院長です!


「心臓」の画像検索結果
心臓病と診断される。
これは飼い主にとってはかなりの衝撃でしょうね。
だって普通ですもんね。
元気があるし、食欲もあるし。
獣医が聴診して、『雑音ありますね』と言われたら、???どういうことってなります。

多くの場合、診察してきて、高齢犬になると心臓疾患、特に僧房弁閉鎖不全症という診断が多いです。
超音波の検査で心臓に弁の逸脱が見られる、そこのところで血流がスムーズではなく逆流しているんですね。
診断されるとどうなるか?

だいたい薬でしょうね。外科手術を希望する人もいます。逸脱した弁の整復。これは僧房弁閉鎖不全症の治療方法です。
他に心臓病は多く存在するので、外科手術の方法は、それぞれの疾患に応じて選択されます。

私は、手術はしませんので、違う方向でいきます。

私は認識として、心臓って悪くなったら治らないんだよな、どんどん薬って増えていくよなと思っていました。
飼い主の皆さん、獣医師もだいたいそうだと思います。

でも、それしか選択肢はないのか。

薬を減らしたいな。そんな思いがあります。だって、心臓悪くて、4、5種類飲んでたワンちゃんを見てきて、
そんなに飲むのって。思いますもんね。

クリニックにも肺水腫のコ来ました。
心臓の薬は、飲んでもらって利尿剤を減らしていきたいと考えていました。
心臓が悪いと、薬は減りません。増えていきます。利尿剤も心臓に対して、有益な作用をもたらしてくれますが、
長期服用で腎臓を悪くしてしまう可能性があるので、利尿剤は続けたくないなと。
これがなかなか外せなかった。減量していくと咳が増える。肺水腫って厄介です。咳が出るって、コントロールができていないってこと。

食事はドライフード。ゼオカル商品は一切なし。

そんな方も来ますね。

減らしていきたいと思ったら、ナットウキナーゼ!
アクアゼオ商品にありました。

アクアゼオシリーズの【楽豆心】


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定期的に診ています。心雑音は変わらずですが、肺音がキレイになってる!

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